とても久しぶりに焼酎のおとりよせをしました。最初は赤霧島にはじまって黒騎士・克・中々・森八などなど、美味しいと聞いてはいろんなもの取り寄せて飲んでましたね～。今回は鹿児島県・佐多宗二商店の『晴耕雨読』と東京・青ヶ島酒蔵合資会社の『青酎』です。
『晴耕雨読』は芋で仕込んだものに若干米焼酎をブレンドしてつくられたもの。芋が苦手な方でも大丈夫なくらい口当たりもまろやかで飲みやすかったな。ちなみにここの『角玉梅酒』も美味しい。甘すぎないすっきりしたお味がおすすめです。
『青酎』はラベルを見ると会社の所在地に『東京都青ヶ島村無番地』って書いてありました。
伊豆諸島の最南端にある小さな島で、地元の芋と麦麹でつくられているそう。前テレビで紹介されてるの見たことあって興味があった焼酎です。10名もいない杜氏それぞれががつくるので風味もまたそれぞれとか。ラベルも違うみたいです。
しっかりしたガツんとくるお味。個性的でイモ臭さが好きなチビたちは美味しくいただきました。やっぱりウマい焼酎はいいですね！おとりよせグセが再発しそうです。
【有限会社 佐多宗二商店】
http://www.satasouji-shouten.co.jp/
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